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SQLiteOpenHelperクラス
閲覧数:386 配信日:2013-08-12 08:58
概要
・SQLiteOpenHelperクラスを継承後、 コンストラクタで親クラス(スーパークラス)に引数を渡す
第1引数
・Context型インスタンス
・自身のアプリを示す場合は、getApplicationContext()を使って生成
第2引数
・データベースファイル名
・データベースを作成するファイル名を指定
・nullを指定した場合は、メモリ上にDBが作成される
・名前を指定した場合は、「/data/data/<パッケージ名>/database/<ファイル名>」に作成される
※ファイル名であって、テーブル名ではない。ここでは、DBの場所のみ作成
第3引数
・CursorFactory型インスタンス
・普通に使う分にはnull
第4引数
・DBバージョンを指定
・すでにリリース済みのDB構造を変更する場合はこのバージョンを変える