カテゴリー:
android.content
閲覧数:495 配信日:2013-11-08 09:36
3種類
Context型オブジェクトは、3種類存在
・1.Application Context
・2.Activity Context
・3.Service
1.Application
Application Context
・Context の一種で、Android アプリ全体を統括する
・アプリケーションが起動してから終了するまでのライフサイクルを管理
・Applicationと運命共同体
・Activity クラス内にて、getApplicationContext() で「Applicationのインスタンスオブジェクト」を取得可能
2.Activity
Activity Context
・Context の一種で、1つの画面を統括
・MVC モデルの、コントローラに相当する役割を担う
・1つの画面が構成され、バックグラウンドに移るか、終了するまでのライフサイクルを管理
・Activityと運命共同体
・Activity クラスが Context クラスを継承している
・引数に this を入れるだけで使用可能
3.Service
・Context の一種で、画面を持たず、バックグラウンドで動作
・バックグラウンドで常に動き続ける常駐型の Service と、都度起動と終了をする Service の2種類がある
・Service が作られてから終了するまでのライフサイクルを管理