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Activityクラス
閲覧数:417 配信日:2013-11-16 10:05
findViewById()
・ビューに対して割り当てられたリソースIDから対応するビューオブジェクトを取得(リソースIDから、GUIオブジェクトを取得)
引数
・リソースIDを指定
返値
・対応するViewオブジェクト
setContentView()
・アクティビティにビューを追加する「setContentView」メソッドには、引数の異なる3つのメソッドが用意されている
1.setContentView (int layoutResID)
・画面ビューを、「 レイアウトXMLファイルのリソースID」 で指定。具体的には、事前にXMLファイルを使ってビューの構造を定義しておき、そのXMLファイルをアクティビティに設定するためのメソッド。なお、 リソースIDはレイアウト用XMLファイル名が「ファイル名.xml」だった場合には「R.layout.ファイル名」で参照可能。また、「main.xml」だった場合には「R.layout.main」となる
・画面レイアウトを定義したXMLファイルからViewオブジェクトを作成し、それをActivityクラスに登録(ビューを作成)
2.setContentView (View view)
・ビューをアクティビティへ追加(作成した各ビューのオブジェクトを、アクティビティへ追加) 。 但し、配置方法は指定しない
・引数 … 追加するViewクラスのオブジェクトを指定
3.setContentView (View view, ViewGroup.LayoutParams params)
・ビューを単に追加するだけでなく、追加した後にどのように配置するのかを合わせて指定
・第1引数 … 追加するViewクラスのオブジェクトを指定
・第2引数 … どのように配置するのかを表すLayoutParamsクラスのオブジェクトを指定
getResources()
・戻り値として、android.content.res.Resourcesクラスのオブジェクトを取得
・返り値は、android.content.res.Resourcesクラスのオブジェクト