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仕組み
閲覧数:466 配信日:2013-04-23 10:33
→実装方法は4種類
実装方法は4種類
例 … ボタンのイベント処理
・方式1/自分自身に対してandroid.view.View.OnClickListenerインターフェースをインプリメントして、クラス内で「onClick」メソッドを定義
・方式2/無名クラス利用
方式1具体例
1.Viewクラスで定義されていてる「View.OnClickListenerインターフェイス」の実装クラスを作成
import android.view.View.OnClickListener;
public class HelloAndroid4 extends Activity implements OnClickListener {
@Override
・「View.OnClickListener」インターフェイスはボタンクリックイベントに対応したonClickメソッドを持つため、実装クラスではこのメソッドをオーバーライドする
// ボタンクリック時に呼ばれるメソッド
public void onClick(View view) {
TextView tview = (TextView)findViewById(R.id.textView1);
tview.setText("ボタンが押されました");
}
2.このクラスのインスタンスへの参照を渡す
・このクラス(OnClickListenerインターフェイスを実装したユーザ作成クラス)を、ボタンオブジェクトのsetOnClickListenerメソッドに渡すことで、クリックイベントが発生した際にオーバーライドしたメソッドが呼び出される
public class HelloAndroid4 extends Activity implements OnClickListener {
@Override
public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
setContentView(R.layout.main);
// ボタンオブジェクトの取得
Button bt = (Button)findViewById(R.id.button1);
// クリックリスナーの登録
bt.setOnClickListener(this);