リソースを定義 … 文字列

Android用語集

カテゴリー: レイアウト  閲覧数:400 配信日:2013-05-27 08:46


strings.xml


・Eclipseで、Androidアプリケーションを作成すると、文字列を定義するリソースファイル「res/values/strings.xml」が自動生成される
・リソースファイルは、resourcesという要素をルート要素とするXML
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<resources>
</resources>



リソース名指定


・ひとつの文字列は、ひとつのstring要素によって定義される
・定義したい文字列を要素の内容として書き、その文字列に与えたい名前を、name属性として記述
・下記例では、「message1」「message2」は、何れもリソース名
▼res/values/strings.xml
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<resources>

<string name="message1">メッセージ1</string>
<string name="message2">メッセージ2</string>

</resources>


・これ以降リソース名は、リソースを参照する際などに利用していく