型

基本データ型8

(primitive types)

号	型名	ビット数	表現できる範囲	種別
1	boolean	1ビット	真偽値,falseまたはtrue	論理値
2	char	16ビット	Unicode規格の文字,\u0000～\uFFFF	文字
3	byte	8ビット	符号つき整数,-128～127	整数
4	short	16ビット	符号つき整数,-32768～32767	整数
5	int	32ビット	符号つき整数,2147483648～2147483647	整数
6	long	64ビット	符号つき整数, 9223372036854775808～9223372036854775807	整数
7	float	32ビット	(IEEE754)浮動小数点数, ±3.40282347E+38 ～±1.40239846E-45	浮動小数点数
8	double	64ビット	(IEEE754)浮動小数点数, ±1.79769313486231570E+308 ～±4.94065645841246544E-324	浮動小数点数

参照型（オブジェクト型）3

(reference types)

号	型名	概要
1	配列型	int[]、String[]、double[]、char[]など
2	クラス型	class
3	インタフェース型	interface

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2-1.配列型

int[] array;       	//宣言

array = new int[4];	//生成

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2-2.クラス型

クラス
・初期化方法はクラスによる

Date obj;        	//宣言

obj = new Date();	//生成

Date obj = new Date();	//宣言。生成

クラス(ユーザー定義)

DataLoadTask task = new DataLoadTask();

クラス型変数に代入できるのは？
・「当該クラスから生成されたオブジェクト」、「サブクラスから生成されたオブジェクト」を代入できる

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2-3.インタフェース型

・オブジェクト指向言語における参照型のひとつで、クラスのオブジェクトをインターフェースとして扱えるようにする参照型のこと
・クラスを定義する際にインターフェースの実装を宣言することで、インターフェース型が生成される

インターフェイス型変数に代入できるのは？
・そのインタフェースを実装するクラスから作られたオブジェクト
・つまり、変数の型になっているインターフェイスをimplementsしているオブジェクトでなくてはいけない

インターフェイス型のメリット
・インターフェイスで宣言されているメンバの定義が保証されている